徒労なのか

最近、とあるプロジェクトを進めています。


それは、レトロゲーム検定の配点集です。




配点集というのは、問題の答えとその配点を記載したもの。
あれが何点だこれが何点だとひたすらチェックし続けて今に至ります。






ですが、未だに800枚近く残っています。
時間の都合上今年中に終わられせられません。



すでに検定の集計期間も終了しているので、果たして需要があるのかどうか…。
まあ私は昔から需要が無いものばかりやってたんで、今回も自己満足でやっちゃいそう。
途中段階でもいいので、年末までには上げたいところ。とは言ってもあとわずかですけど。






今現在浮上している問題は、○と×で配点が違うこと。

以下に一例を。







まずはこの問題。167点増えています。
QMA8のwikiを参考にすると、この問題は176点相当。







続いてこちら。201点増えているので、必然的に224点相当。


分岐で○と×に分かれる問題は大体が同じ点数なのですが、一部違う問題もあるみたいです。
○×に限らず連想とかでもありそう。




その他にも配点を調べるのが難しいです。
解答が遅いと、「この点はどちらに入るのか?」という問題に陥ります。
この判断が難しくて、配点が間違っている問題が多少あったりしそう。
しかしチェックしようにも素早く入力しつつカメラで撮影という割とハードなので実行に移しにくい。
そもそもまだ画像溜まってるし。





完成するのは冬休み明けとかになりそうだなぁ。
実家に帰省している間にやるかな?いや、実家は実家でやりたいことがあるしなぁ。やりたいことというよりは別にやるべきこと。






調べてると「これ配点高いな」とか「えーこのタイピング正解率低いのに210点なのー」とかあったりして、意外と発見があったり。
そんなわけで自分のやっていることを正当化。そうでもしないと何をやっているのか分からなくなります。
同人誌で問題を配付している方や、問題回収のサイトを運営している方はすごいなぁ…。
私は今まで画像貼ってドーンだったので入力するのに慣れてないんですよね。
まあこの作業も仕事に就いたらパソコンに向かってガリガリ入力するわけですし、慣れとしてはいいのかも…?




この作業してたらQMAをやる時間がー。
本当はコナミ検定とか理系の検定も同じようにやりたいけど、そんな時間は無さそう。
問題文の入力がしんどい。