読書の夏

今日は久しぶりに天空物語を読みました。
 
 
天空物語とは、ドラゴンクエストVを題材にした幸宮チノさんの作品。全11巻。
双子のテンとソラがグランバニア王(ドラクエ5の主人公)を探すまでの旅が描かれています。オリジナルストーリーです。
 
 
結構前ですが、全巻購入しました。近場には無かったのでamazonを利用。
 
一度読んでからはそれっきりだったのですが、また読んでみました。
 
 
 
 
改めて読んでみるとすごいですね。1巻の1話からすでにいいです。ソラが。
ソラばかりに目がいきますが、テンも辛い思いをしているんですね。辛さが伝わってきました。
ドリスは途中で普通の女の子っぽくなってたけど、それがいいのかも。ツンデレだけどあれくらいの子がいいね。
 
 
見返してて思ったのですが、結構アゴがとがってる場面がありました。
とがってるかまんまるかの2択という感じです。場面、感情によって変えているのでしょう。
マルと三角と言った感じで差が激しいですが、アゴで人を刺せるような漫画で慣れてるので問題なし。
福本作品のアゴは平べったいか尖ってるかの2択です。
 
 
あとは結構ネタがあったり。
テンやソラが猫になってるコマがあります。狙ってますね。
海賊はみんなロリコン
 
 
 
久々に読んでみても、また泣ける話でした。
補正が大きいのかもしれませんが、そんなのはおかまいなしです。
天空物語はとても名作だと思います。
 
 
気が向いたらレビュー的なものでも書いてみようかなあ。
ポケスペも買いたくなっちゃった。